名称 ターンX(ターンエックス)/TURN X
型式番号 Concept-X6-1-2
(project-6 division-1 block-2)
パイロット ギム・ギンガナム
所属 ギンガナム艦隊
全高:20.5m 重量:50.6t
稼働重量:30.2t
ジェネレータータイプ:unknown
ジェネレーター出力推定(w換算):68,000kw(±5,000〜500,000+)
装甲材質:unidentified
武装:背部ウェポンプラットホーム"キャラパス"(ビーム・ライフル、バズーカなど多数の武器の複合体)、右手(3連装ビーム投射システム、溶断破壊マニピュレーター<シャイニング・フィンガー>)、脚部メガ粒子砲×2、胴体(9つのパーツに分離し、それぞれの内蔵武装でオールレンジ攻撃を仕掛けることが可能)、頭部(コクピットである「Xトップ」は、軌道衛星砲カイラスギリーのコントロールシステム)
 月のマウンテン・サイクルから発掘された、多くの謎に包まれた機体。
 胸にある「X」はマーキングではなく発掘当時から付いていた傷であり、現在のテクノロジーでは修復不可能である。
 ∀ガンダムと同様のターン・システムをもち、兄弟機であるか、あるいは∀の監視機のような役割を持っているらしい。
 ∀のデータを取り込むことにより、その最終兵器「月光蝶」の使用も可能であった。
 本来は、かつてニュータイプと呼ばれた人々のために造られてたと見られており、ニュータイプの存在しない『∀』の地球圏ではその能力を完全には発揮していない。
 しかし通常人のギンガナムが操縦しても∀を圧倒する力を発揮することからも、その性能の高さがうかがえる。
 その名の「X」は「10番目(X)の星により道を曲げられたもの」という由来がある。太陽系外で作られた可能性も残し、「黒歴史」のデータを記録している。
 9つのパーツに分離し、それぞれの内蔵武装でオールレンジ攻撃を仕掛けることが可能。

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